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現場管理システムの料金、月額だけで比べると失敗します
— 見落としやすい4つの落とし穴【2026年7月】

同じ「月額◯円」でも、税の書き方と人数の数え方で、1年後の支払いは十万円単位で変わります。

現場のお役立ち|読み終わりの目安 約6分

現場管理のシステムをいくつか並べて、月額の安い順に見ている。よくある比べ方ですが、これだけで決めると入れたあとで「聞いていた金額と違う」になりがちです。理由は単純で、料金表に出ている数字が、そもそも同じものを指していないからです。

ここでは特定のサービス名は出さず、どの会社の料金表を見るときにも効く4つの確認点を整理します。最後に、うちの料金がどうなっているかも事実として書いておきます。

1. 料金の形は、だいたい3つに分かれる

金額を比べる前に、その料金がどの形かを見分けてください。形が違うものを金額だけで並べても、比較になりません。

料金の形数え方効いてくるところ
人数課金型使う人1人あたり月◯円。人が増えれば増える職人さん・外注さんまで登録すると、人数ぶん毎月効いてくる。人の出入りが多い会社ほど読みにくい
上限つき定額型月◯円に「◯人まで」が含まれ、超えた分は追加上限の内側にいる限りは定額で読みやすい。上限をまたいだ月から、実質は人数課金に近づく
人数無制限の定額型月◯円のみ。何人で使っても変わらない人数が増減しても請求額が動かない。逆に、1〜2人で使うなら割高になることもある

※表は横にスクロールしてご覧いただけます。

どれが優れているという話ではありません。自社の人数と、その増減の激しさで向き不向きが決まります。事務所の2人だけが使うなら人数課金がいちばん安く、職人さん15人にも予定を見せるなら定額型のほうが読みやすい、といった具合です。

2. 落とし穴① 税抜表示 ── 同じ数字でも1割違う

いちばん多い取り違えがこれです。料金ページの数字が税抜なのか税込なのかは、会社によって違います。表示の近くに小さく「価格はすべて税抜表示です」と書いてあることも珍しくありません。

消費税10%なら、税抜10,000円は税込11,000円です。料金表に「10,000円」と「11,000円」が並んでいても、片方が税抜なら実は同じ金額ということが起こります。逆に、どちらも「9,000円」と書いてあって片方だけ税抜なら、年間で10,800円ちがいます。比べるときは、必ずどちらかに揃えてから並べてください。

税抜か税込かを見落とすと、想定と実際が毎月ちょうど1割ずれます。3年使うつもりなら、その1割は3年ぶんそのまま乗ってきます。

3. 落とし穴② 「◯人まで込み」の外側にいる人

「30人まで込み」と書いてあると、うちは10人だから余裕、と読んでしまいます。ここで確認してほしいのは誰を数えるのかです。

職人さん・外注さんまで含めた実際の人数で試算し直すと、月額の順位が入れ替わることがあります。ここは申し込み前に必ずやってください。

4. 落とし穴③「無料」の中身 / ④ 料金は変わる

無料期間は長さだけでなく中身を読んでください。見るのは3点です。カード登録が要るか。期間中に解約すれば0円か。無料のあいだ使える機能に制限がないか。「2か月無料」でも、肝心の機能が有料になってから初めて使えるなら、試したことになりません。

そして料金は変わります。どのサービスも、導入したときの価格がそのまま続く保証はありません。契約前に最新の公式ページで確認するのが確実です ── これはうちも同じです。将来ずっと同じ額だと約束しているサービスがあれば、その根拠のほうを確かめてください。

マカスケの実物の日別画面(社名・人名は架空のサンプル)。今日の現場・人・持ち物がカード1枚にまとまります。
マカスケの実物の日別画面(社名・人名は架空のサンプル)。今日の現場・人・持ち物がカード1枚にまとまります。

5. マカスケの場合(事実)

比べる側の物差しを出しておきます。うちは人数無制限の定額型で、月額4,980円(税込)の一本です。上の4点に当てはめると、こうなります。

向いていないケースも書いておきます。工程表・実行予算や原価管理・図面管理・部署をまたぐ承認まで一つのシステムに求めるなら、機能を幅広くそろえた多機能なシステムのほうが合います。うちは「予定・写真・指示書・見積・請求・入金・粗利」を6画面に絞った道具で、そのぶん覚えることを少なくしてあります。

6. よくある質問

Q1. 月額が安いほうを選べば、支払いは少なくなりますか?

必ずしもそうなりません。表示が税抜のサービスと税込のサービスを並べると、同じ数字でも実際の支払いは1割違います。また「◯人まで込み」の上限を超えると追加料金がかかる形もあるため、比べるのは表示価格ではなく「自社の人数で1年使ったときの総額」です。

Q2. 職人さんや外注さんの人数は、料金に数えますか?

サービスによって違います。予定を見るだけの人も1アカウントとして数える形と、社内の何人かだけを数える形があります。人数が季節や案件で増減する会社では、ここが毎月の請求額を左右するので、申し込む前に「誰まで数えるのか」を必ず確認してください。

Q3. 無料期間があれば、とりあえず申し込んで大丈夫ですか?

「無料」の中身は各社で違います。カード登録が要るか、期間中に解約すれば0円か、無料期間中に使える機能に制限があるか。この3点を読んでから申し込むと、思わぬ請求を避けられます。

Q4. マカスケの料金はどうなっていますか?

月額4,980円(税込)の一本で、何人で使っても変わりません。初期費用も解約金もなく、30日の無料期間中にやめれば0円です。職人さん・外注さんはアプリもアカウント登録も要らないゲストIDで予定を見られるため、人数が増えても料金は動きません。

数字は、触ってから決めてください。

料金表を並べても、現場が毎日開くかどうかは分かりません。マカスケは30日の無料期間があります。無料期間中にやめれば0円です。

30日、無料でためす

マカスケは、建物メンテナンス会社の日常業務の中から生まれ、開発元の現場で毎日使われている道具です。料金は30日の無料期間のあと、月4,980円(税込・人数無制限・全機能)の一本です。初期費用も解約金もありません。

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