職人の予定共有、無料でどこまでできる?
有料との分かれ道
無料でも、予定を配ることはできます。分かれ道は「予定の先」——写真・指示書・請求まで一本にするかどうかです。
「まずはお金をかけずに、職人さんの予定を共有したい」——正しい入り口です。無料の道具でも、できることはあります。ただし、無料には無料の限界があり、そこを知らずに始めると、結局あとで作り直しになります。この記事では、無料でどこまでできて、どこから有料の道具が必要になるのかを整理します。
1. 無料のカレンダー共有で、できること
無料のカレンダー共有でも、次のことはできます。
- 現場ごと・人ごとに予定を入れて、みんなで見る。
- スマホのいつものカレンダーアプリで確認する。
- 予定が変わったら、書き換えて共有し直す。
「予定を、まず全員が見られるようにしたい」だけなら、これで十分に一歩前進します。ホワイトボードしか見ていなかった頃より、確実に良くなります。
2. 無料では、届かないこと
予定を配れても、無料のカレンダー共有には、現場仕事ならではの届かない場所があります。
写真と、予定がつながらない
現場写真は、やはりみんなの携帯の中に散らばったままです。「あの現場の写真、どこ?」の捜索は残ります。
金額を、見せたい人にだけ、が難しい
予定に金額を書くと、全員に見えてしまいます。現場の職人さんには金額を見せたくない、という当たり前の分け方が、無料の道具では作りにくいのです。
月末は、結局Excelへ戻る
いちばん大きいのはここです。予定は共有できても、請求にはつながりません。月末はまた記憶とExcelを突き合わせることになり、書き写しのすき間から請求漏れが落ちます。
3. 連絡アプリのグループで回すのは、どこが限界か
予定を連絡アプリのグループで流している会社も多いはずです。手軽ですが、限界もはっきりしています。流れていく場所なので、過去の予定や大事な申し送りが下へ押し流されて、あとから探せません。「あの現場の駐車場、どこが安かった」といった現場の知恵も、送った人のところで止まって消えていきます。予定は「流す」より「置いておく」ほうが、現場仕事には向いています。
4. 有料に切り替える、分かれ道の見きわめ方
次のどれかに当てはまったら、無料の限界に来ています。
- 月末の請求書づくりに、まだ半日かかっている。
- 現場写真を、あとから探し回ることがある。
- 現場の人に金額を見せない、という分け方をしたい。
- 年に何回か、請求し忘れた現場が見つかる。
ここまで来たら、予定の先——写真・作業指示書・請求までを一本にまとめる道具のほうが、結局は安く済みます。何人で使っても月4,980円(税込)という価格なら、月末の半日が数分になるだけで元が取れる計算になります。まずは30日の無料期間で、無料の道具では届かなかった場所を確かめてみてください。
マカスケは、建物メンテナンス会社の日常業務の中から生まれ、開発元の現場で毎日使われている道具です。料金は30日の無料期間のあと、月4,980円(税込・人数無制限・全機能)の一本です。初期費用も解約金もありません。